これまでも、エリートと言われる男性たちによる集団性暴力事件を何度か傍聴したことがある。
共通するのは、彼らが法廷にいてもなお「自分たちは粗暴で凶悪なレ〇プ犯とは違う」と思っている様子であることだ。
殴ったり蹴ったり、刃物で脅したりはしていない。飲み会の延長で、女性も酔っていて楽しそうだった。逃げられないように監禁したわけでもないのに、なぜ訴えられるのか。
反省していると言いつつ、彼らは腑に落ちない顔をしている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20220930-00317463
女子大生を集団で性的暴行…滋賀医大生「法廷での信じがたい証言」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb561b1ec0e37bf7e7faf9b06353324c7773440e
Bさんの前に立ちふさがり、性行為に応じるよう脅迫し嫌がる彼女をムリヤリ部屋へ連れ込んだんです。Bさんは何度も『ムリです!』『イヤだ!』と言って抵抗しましたが、被告らは腕を掴むなどして強引に性行為に及んだとか。被告たちは入れ替わり立ち代わりBさんを暴行。犯行は翌日の未明まで続き、被告たちは暴行の様子をスマートフォンで動画撮影したいたそうです」(全国紙社会部記者)
公判では、被告たちの卑劣な行動が次々と明らかになっている。検察によると、以前から性的暴行を目的としているとみられる飲み会を開催。性行為の様子を撮影した映像を、共有していたという。